
黒いとら
「春を運ぶ大河」
夢に向かって、

「春を運ぶ大河」
夢に向かって、
韓国語では「임인일주」。韓国では干支を色と動物で呼び、壬寅は「검은 호랑이」(黒いとら)です。
大きな目標を掲げて、そこに向かって迷わず進む推進力がある。好奇心旺盛で、海外や異文化にも強く惹かれる。人を巻き込んで、プロジェクトを動かしていくのが得意。
恋人とも一緒に夢を語り合いたい、前向きなタイプ。お互いに応援し合える関係で、恋も自分も輝く。
「春を運ぶ大河」は、雪どけ水を集め、下流の町に春を届けながら流れる大きな川です。壬の大河と、春の始まりの寅が重なります。冬を終わらせる勢いで、新しい季節へ向かってぐんぐん進む様子を表すとされます。夢に向かってためらわず進み、周りにも新しい風を運ぶ人に重なる名前です。夢に向かう途中経過を周りに話してみると、春を運ぶ大河のように、応援してくれる人が自然と集まりやすいでしょう。
日干が壬(みずのえ)の人は、陽の水、ゆったり流れる大河や海にたとえられます。スケールが大きく、ひとつの場所に縛られない自由な発想を持つタイプ。いろいろな人や情報を受け入れて、自分の中で混ぜ合わせるのが得意です。好奇心のまま動くので、予定が次々に変わることも。大切な約束や目標だけは書き出しておくと、流れの勢いを保ったまま、行きたい場所へ進みやすくなります。
五行の「水」は、冬に地下を流れ、次の季節の命を養う水の力を表します。考えること、柔軟に形を変えること、深く感じ取ることに結びつく気です。水の日干を持つ12タイプには、状況に合わせてしなやかに動こうとする共通の傾向があるとされます。同じ水でも、陽の壬は大河、陰の癸は雨というように、流れ方にはそれぞれの個性があります。
日支の寅(とら)は、春の始まりに芽が勢いよく伸び出す時期を表します。寅を日支に持つ人は、行動力があり、思い立ったらすぐ動けるタイプ。身近な人に対しても面倒見がよく、頼られるとつい張り切ってしまうところがあります。
寅は季節では立春のころ、時刻では明け方の4時ごろにあたります。冬が終わり、新しい季節へ一歩踏み出す勢いのある時期です。身近な人との関係でも、自分から誘ったり声をかけたりする行動力が魅力。張り切りすぎたときは、一度立ち止まって相手の様子を見ると、勢いと思いやりのバランスがとれていきます。
壬は水、寅は木の五行。日干の五行が、日支の五行を生み出す組み合わせです。自分の力を、身近な人や大切なものに注いでいくことに喜びを感じやすい並び。与えることが自然にできるぶん、自分をいたわる時間も意識してとっておくと、バランスがとれていきます。
ふだんの人づきあいでは、オープンで、立場や年齢のちがう人ともすぐに仲良くなれるタイプ。恋愛では、一緒に新しい体験を楽しめる相手と相性がよく、会話のテンポも軽やかです。自由を大切にするぶん、相手を不安にさせてしまうこともあるので、こまめな連絡を心がけると、ふたりの関係が安定しやすくなります。
仕事や学びでは、幅広い知識やネットワークが生きる分野と相性がいいタイプ。新しい環境への順応も早く、変化の多い場所で力を発揮しやすいでしょう。
水の日干を持つ人は、新しい情報や人にふれるほど発想が広がりやすいタイプ。いつもとちがう本を読む、知らない場所を訪ねるなど、「流れを変える」時間を日々の中につくってみて。考えがまとまらないときは、書き出して眺めると整理しやすくなります。
日柱どうしの組み合わせで見ると、黒いとらと相性のいいタイプはNo.48「白いいのしし」、No.12「青いいのしし」、No.24「赤いいのしし」。日干どうしの五行の関係と、日支どうしの組み合わせから出した、占いとしての相性です。ふたりの生年月日を入れると、相性の点数と内訳も見られます。
日柱は、生まれた日の干支のこと。韓国式四柱推命(サジュ)では、その人の性格の中心を表す柱とされ、10の日干と12の日支の組み合わせで60タイプに分かれます。同じ日柱の人には共通の傾向がありますが、生まれた年・月・時刻の柱によって一人ひとりの命式は変わります。
占いの結果を保証するものではなく、医療・法律・投資などの判断の代わりにはなりません。