
赤いりゅう
「春霞の太陽」
明るさと包容力の、

「春霞の太陽」
明るさと包容力の、
韓国語では「병진일주」。韓国では干支を色と動物で呼び、丙辰は「붉은 용」(赤いりゅう)です。
太陽のような明るさで、周りを元気にする力がある。面倒見がよく、人の相談に乗るうちに頼られる存在に。大らかで細かいことは気にせず、器の大きさを感じさせる。
恋人を明るく照らし、いつも笑顔にするタイプ。ふたりの未来を楽しそうに語る姿に、相手は安心感を覚える。
「春霞の太陽」は、春のやわらかな霞の向こうで、ぼんやりと大きく輝く太陽です。丙の太陽と、雨を呼び季節を動かす辰が重なります。まぶしすぎない光で、景色全体をやさしく包みこむ様子を表すとされます。明るさと包容力をあわせ持ち、大きな器で周りを受け止める人に重なる名前です。人の相談に乗るときは、答えを急がず相手のペースに合わせると、春霞の太陽のような包容力が、より伝わりやすくなります。
日干が丙(ひのえ)の人は、陽の火、空に昇る太陽にたとえられます。明るく開放的で、その場にいるだけで空気がぱっと明るくなるタイプ。思ったことを素直に口にし、隠しごとが苦手です。人を元気づけるのが上手なので、自然と人が集まってきます。一方で、勢いのまま走り出して、あとから細かい部分を整えることになりがち。ときどき立ち止まって全体を見わたすと、持ち前の行動力がより長く続きやすくなります。
五行の「火」は、夏の太陽やともしびのように、周りを明るく照らしあたためる力を表します。表現すること、情熱を注ぐこと、人と気持ちを通わせることに結びつく気です。火の日干を持つ12タイプには、感じたことを外へ伝えようとする共通の傾向があるとされます。同じ火でも、陽の丙は太陽、陰の丁は灯火というように、照らし方にはそれぞれの個性があります。
日支の辰(たつ)は、春の終わりに雨が大地をうるおし、夏へと移る時期を表します。辰を日支に持つ人は、大きな理想を胸に秘めた、スケールの大きいタイプ。身近な人の前では、意外なほど親しみやすい一面を見せることもあります。
辰は季節では春の終わり、時刻では朝の8時ごろにあたります。朝の支度がととのい、一日の動きが本格的になっていく時間です。身近な人との関係では、面倒見がよく、みんなをまとめる役に回ることも。大きな目標を描くのが得意なので、それを身近な人と分かち合うと、応援してくれる仲間が自然と増えていきます。
丙は火、辰は土の五行。日干の五行が、日支の五行を生み出す組み合わせです。自分の力を、身近な人や大切なものに注いでいくことに喜びを感じやすい並び。与えることが自然にできるぶん、自分をいたわる時間も意識してとっておくと、バランスがとれていきます。
ふだんの人づきあいでは、裏表のない明るさで、誰とでも気さくに話せるタイプ。恋愛でも気持ちをまっすぐ表し、好きな人を楽しませようと張り切ります。熱しやすいぶん、相手のペースが自分とちがうと焦ってしまうことも。相手が話すまで少し待つ余裕を持つと、あたたかさがより伝わりやすくなります。
仕事や学びでは、人前に立つ役割や、みんなを巻き込んで進める企画で力を発揮しやすいタイプ。アイデアを形にする最初の一歩を、軽やかに踏み出せます。
火の日干を持つ人は、気持ちが表に出るほど調子が上がりやすいタイプ。好きなものについて話す、写真や文章で思いを残すなど、「表す」機会を日々の中につくってみて。気持ちが高ぶったときは、ひと晩おいてから決めると、情熱をいい方向に向けやすくなります。
日柱どうしの組み合わせで見ると、赤いりゅうと相性のいいタイプはNo.22「青いとり」、No.46「黄金のとり」、No.58「白いとり」。日干どうしの五行の関係と、日支どうしの組み合わせから出した、占いとしての相性です。ふたりの生年月日を入れると、相性の点数と内訳も見られます。
日柱は、生まれた日の干支のこと。韓国式四柱推命(サジュ)では、その人の性格の中心を表す柱とされ、10の日干と12の日支の組み合わせで60タイプに分かれます。同じ日柱の人には共通の傾向がありますが、生まれた年・月・時刻の柱によって一人ひとりの命式は変わります。
占いの結果を保証するものではなく、医療・法律・投資などの判断の代わりにはなりません。