
黒いさる
「秋空を映す大河」
アイデアが湧き出る、

「秋空を映す大河」
アイデアが湧き出る、
韓国語では「임신일주」。韓国では干支を色と動物で呼び、壬申は「검은 원숭이」(黒いさる)です。
頭の回転が速く、いくつものことを同時にこなせる器用さがある。新しいアプリやサービスをいち早く試すのが好きで、友だちの中では「知ってる担当」。飽きっぽく見えて、実は切り替えが上手なだけ。
会話のテンポが合う人に惹かれる、おしゃべり好きなタイプ。恋人とは、友だちのように笑い合える関係が理想。
「秋空を映す大河」は、澄んだ秋の空を水面いっぱいに映しながら流れる大きな川です。壬の大河と、収穫が始まる活発な申が重なります。空の色を映すように、さまざまな情報や人の考えを受け止め、自分の流れに取りこむ力を表すとされます。次々とアイデアを生み、器用に形にしていく冒険家に重なる名前です。思いついたアイデアはすぐメモしておくと、大河が支流を集めるように、あとで大きな流れにまとまりやすくなります。
日干が壬(みずのえ)の人は、陽の水、ゆったり流れる大河や海にたとえられます。スケールが大きく、ひとつの場所に縛られない自由な発想を持つタイプ。いろいろな人や情報を受け入れて、自分の中で混ぜ合わせるのが得意です。好奇心のまま動くので、予定が次々に変わることも。大切な約束や目標だけは書き出しておくと、流れの勢いを保ったまま、行きたい場所へ進みやすくなります。
五行の「水」は、冬に地下を流れ、次の季節の命を養う水の力を表します。考えること、柔軟に形を変えること、深く感じ取ることに結びつく気です。水の日干を持つ12タイプには、状況に合わせてしなやかに動こうとする共通の傾向があるとされます。同じ水でも、陽の壬は大河、陰の癸は雨というように、流れ方にはそれぞれの個性があります。
日支の申(さる)は、秋の始まりに実りを収穫しはじめる時期を表します。申を日支に持つ人は、頭の回転が速く、器用にものごとをこなすタイプ。身近な人との会話ではユーモアがあり、一緒にいて飽きない存在になりやすいでしょう。
申は季節では秋の始まり、時刻では午後4時ごろにあたります。実りを集めはじめる、動きの多い時期です。身近な人との関係では、会話上手で、場の空気を明るくするタイプ。器用になんでもこなせるぶん、やることを抱えすぎることも。優先順位をつけて、ひとつずつ片づけていくと、持ち前の軽やかさがより生きてきます。
壬は水、申は金の五行。日支の五行が、日干の五行を生み出す組み合わせです。身近な環境や人から、力を受け取りやすい並び。支えてもらえることに素直に感謝を伝えると、周りとの関係がいっそうあたたかく育っていきます。
ふだんの人づきあいでは、オープンで、立場や年齢のちがう人ともすぐに仲良くなれるタイプ。恋愛では、一緒に新しい体験を楽しめる相手と相性がよく、会話のテンポも軽やかです。自由を大切にするぶん、相手を不安にさせてしまうこともあるので、こまめな連絡を心がけると、ふたりの関係が安定しやすくなります。
仕事や学びでは、幅広い知識やネットワークが生きる分野と相性がいいタイプ。新しい環境への順応も早く、変化の多い場所で力を発揮しやすいでしょう。
水の日干を持つ人は、新しい情報や人にふれるほど発想が広がりやすいタイプ。いつもとちがう本を読む、知らない場所を訪ねるなど、「流れを変える」時間を日々の中につくってみて。考えがまとまらないときは、書き出して眺めると整理しやすくなります。
日柱どうしの組み合わせで見ると、黒いさると相性のいいタイプはNo.18「白いへび」、No.42「青いへび」、No.54「赤いへび」。日干どうしの五行の関係と、日支どうしの組み合わせから出した、占いとしての相性です。ふたりの生年月日を入れると、相性の点数と内訳も見られます。
日柱は、生まれた日の干支のこと。韓国式四柱推命(サジュ)では、その人の性格の中心を表す柱とされ、10の日干と12の日支の組み合わせで60タイプに分かれます。同じ日柱の人には共通の傾向がありますが、生まれた年・月・時刻の柱によって一人ひとりの命式は変わります。
占いの結果を保証するものではなく、医療・法律・投資などの判断の代わりにはなりません。