
青いさる
「風を受けとめる大樹」
好奇心で、

「風を受けとめる大樹」
好奇心で、
韓国語では「갑신일주」。韓国では干支を色と動物で呼び、甲申は「푸른 원숭이」(青いさる)です。
知らないことに出会うとワクワクして、すぐに調べ始める。のみこみが早く、新しいクラスや職場にもすぐなじめる。上を目指す気持ちが強く、資格や語学の勉強にも前向き。
新しい世界を見せてくれる相手に惹かれる、向上心の高いタイプ。一緒に成長し合える関係に、いちばんときめきを感じる。
「風を受けとめる大樹」は、秋の強い風を受けながらも、しなやかに枝を揺らして立つ大きな木です。甲の大樹と、動きの多い申が重なります。風は新しい体験や出会いのたとえとされ、それを受けとめて自分の成長に変えていく様子を表します。好奇心を原動力に、どこまでも伸びていく人に重なる名前です。気になった分野の話を人に聞いてみると、風を受けた大樹が枝を伸ばすように、新しい成長のきっかけが見つかりやすいでしょう。
日干が甲(きのえ)の人は、五行の「木」のなかでも陽の木、まっすぐ空へ伸びる大樹にたとえられます。目標を決めると、寄り道せずに少しずつ積み上げていくタイプ。曲がったことが苦手で、筋の通らない話には首をかしげがちです。そのぶん、周りからは「この人に聞けば大丈夫」と頼られやすく、気づけばまとめ役を任されていることも。自分のペースを乱されると落ち着かなくなりがちなので、ひとりで考える時間をあらかじめ確保しておくと、持ち前の伸びやかさが出やすくなります。
五行の「木」は、春に芽を出し、上へ横へと枝を広げていく草木の力を表します。成長すること、まっすぐ進むこと、人を育てることに結びつく気です。木の日干を持つ12タイプには、目標に向かってこつこつ伸びていこうとする共通の傾向があるとされます。同じ木でも、陽の甲は大樹、陰の乙は草花というように、伸び方にはそれぞれの個性があります。
日支の申(さる)は、秋の始まりに実りを収穫しはじめる時期を表します。申を日支に持つ人は、頭の回転が速く、器用にものごとをこなすタイプ。身近な人との会話ではユーモアがあり、一緒にいて飽きない存在になりやすいでしょう。
申は季節では秋の始まり、時刻では午後4時ごろにあたります。実りを集めはじめる、動きの多い時期です。身近な人との関係では、会話上手で、場の空気を明るくするタイプ。器用になんでもこなせるぶん、やることを抱えすぎることも。優先順位をつけて、ひとつずつ片づけていくと、持ち前の軽やかさがより生きてきます。
甲は木、申は金の五行。日支の五行が、日干の五行を引き締める組み合わせです。身近な環境から適度な緊張感をもらい、自分を磨いていける並び。まじめに向き合いすぎず、ときには肩の力を抜く時間をつくると、持ち前の力が伸びやかに出ていきます。
ふだんの人づきあいでは、約束を守り、言ったことを実行する誠実さで信頼を集めるタイプ。恋愛でも、駆け引きより正直な気持ちを大切にします。好きな人の前では少し不器用になりがちですが、その飾らなさに安心感を覚える相手も多いはず。相手の話を最後まで聞いてから自分の考えを伝えるようにすると、関係がより深まりやすくなります。
仕事や学びでは、長く続けるほど力が積み上がる分野と相性がいいタイプ。資格や専門知識のように、段階を踏んで伸びていけるものに向いています。後輩の成長を見守る役割も得意です。
木の日干を持つ人は、伸びていく実感があると前向きになりやすいタイプ。できたことを小さく記録する、植物を育てる、新しい道を歩いてみるなど、「少しずつ伸びる」ことを日々の中に取り入れてみて。迷ったときは、まず最初の一歩だけ決めると動きやすくなります。
日柱どうしの組み合わせで見ると、青いさると相性のいいタイプはNo.30「黒いへび」、No.54「赤いへび」、No.06「黄金のへび」。日干どうしの五行の関係と、日支どうしの組み合わせから出した、占いとしての相性です。ふたりの生年月日を入れると、相性の点数と内訳も見られます。
日柱は、生まれた日の干支のこと。韓国式四柱推命(サジュ)では、その人の性格の中心を表す柱とされ、10の日干と12の日支の組み合わせで60タイプに分かれます。同じ日柱の人には共通の傾向がありますが、生まれた年・月・時刻の柱によって一人ひとりの命式は変わります。
占いの結果を保証するものではなく、医療・法律・投資などの判断の代わりにはなりません。