
赤いいぬ
「夕映えの太陽」
情に厚い、

「夕映えの太陽」
情に厚い、
韓国語では「병술일주」。韓国では干支を色と動物で呼び、丙戌は「붉은 개」(赤いいぬ)です。
仲間のピンチには真っ先に駆けつける、面倒見のいいタイプ。明るく見えて、人の痛みにも敏感なやさしさがある。昔からの友だちを大切にして、同窓会の幹事になりがち。
恋人を家族のように大切にする、愛情深いタイプ。ふたりだけの合言葉や習慣を、ずっと大事に守っていく。
「夕映えの太陽」は、秋の夕方、空全体をあたたかな色に染めながら沈んでいく太陽です。丙の太陽と、実りを守る戌が重なります。一日の終わりに、みんなの帰り道をやさしく照らす様子を表すとされます。情に厚く、身近な人をあたたかく見守る守り神のような人に重なる名前です。身近な人の話をゆっくり聞く時間を持つと、夕映えのようなあたたかさが相手を包み、信頼がさらに深まりやすいとされます。
日干が丙(ひのえ)の人は、陽の火、空に昇る太陽にたとえられます。明るく開放的で、その場にいるだけで空気がぱっと明るくなるタイプ。思ったことを素直に口にし、隠しごとが苦手です。人を元気づけるのが上手なので、自然と人が集まってきます。一方で、勢いのまま走り出して、あとから細かい部分を整えることになりがち。ときどき立ち止まって全体を見わたすと、持ち前の行動力がより長く続きやすくなります。
五行の「火」は、夏の太陽やともしびのように、周りを明るく照らしあたためる力を表します。表現すること、情熱を注ぐこと、人と気持ちを通わせることに結びつく気です。火の日干を持つ12タイプには、感じたことを外へ伝えようとする共通の傾向があるとされます。同じ火でも、陽の丙は太陽、陰の丁は灯火というように、照らし方にはそれぞれの個性があります。
日支の戌(いぬ)は、秋の終わりに実りを守り、冬に備える時期を表します。戌を日支に持つ人は、誠実で責任感が強く、仲間を大切にするタイプ。身近な人からは、裏表のない頼れる存在として見られやすいでしょう。
戌は季節では秋の終わり、時刻では夜の8時ごろにあたります。実りをしまい、次の季節に備えて守りを固める時期です。身近な人との関係では、一度信じた相手を大切にし続けるタイプ。責任感が強いぶん、ひとりで背負いこみやすい面も。頼れるところは頼って、仲間と役割を分け合うと、心の負担が軽くなっていきます。
丙は火、戌は土の五行。日干の五行が、日支の五行を生み出す組み合わせです。自分の力を、身近な人や大切なものに注いでいくことに喜びを感じやすい並び。与えることが自然にできるぶん、自分をいたわる時間も意識してとっておくと、バランスがとれていきます。
ふだんの人づきあいでは、裏表のない明るさで、誰とでも気さくに話せるタイプ。恋愛でも気持ちをまっすぐ表し、好きな人を楽しませようと張り切ります。熱しやすいぶん、相手のペースが自分とちがうと焦ってしまうことも。相手が話すまで少し待つ余裕を持つと、あたたかさがより伝わりやすくなります。
仕事や学びでは、人前に立つ役割や、みんなを巻き込んで進める企画で力を発揮しやすいタイプ。アイデアを形にする最初の一歩を、軽やかに踏み出せます。
火の日干を持つ人は、気持ちが表に出るほど調子が上がりやすいタイプ。好きなものについて話す、写真や文章で思いを残すなど、「表す」機会を日々の中につくってみて。気持ちが高ぶったときは、ひと晩おいてから決めると、情熱をいい方向に向けやすくなります。
日柱どうしの組み合わせで見ると、赤いいぬと相性のいいタイプはNo.52「青いうさぎ」、No.16「黄金のうさぎ」、No.28「白いうさぎ」。日干どうしの五行の関係と、日支どうしの組み合わせから出した、占いとしての相性です。ふたりの生年月日を入れると、相性の点数と内訳も見られます。
日柱は、生まれた日の干支のこと。韓国式四柱推命(サジュ)では、その人の性格の中心を表す柱とされ、10の日干と12の日支の組み合わせで60タイプに分かれます。同じ日柱の人には共通の傾向がありますが、生まれた年・月・時刻の柱によって一人ひとりの命式は変わります。
占いの結果を保証するものではなく、医療・法律・投資などの判断の代わりにはなりません。