
青いいぬ
「秋空にそびえる大樹」
仲間思いで、

「秋空にそびえる大樹」
仲間思いで、
韓国語では「갑술일주」。韓国では干支を色と動物で呼び、甲戌は「푸른 개」(青いいぬ)です。
一度仲間になった人をずっと大切にする、義理がたい性格。頼まれごとを断れず、気づけばみんなのまとめ役に。自分のルールをしっかり持っていて、そばにいる人に安心感を与える。
恋人にはとことん誠実で、浮ついたところがないタイプ。約束の時間にちゃんと来てくれる、そんな小さな信頼の積み重ねを大事にする。
「秋空にそびえる大樹」は、高く澄んだ秋の空に向かってまっすぐ立つ大きな木です。甲の大樹と、実りを守り冬に備える戌が重なります。葉が色づく季節にも枝をしっかり張り、その下に集まる人を守る姿を表すとされます。一度結んだ約束や仲間との関係を大切にし続ける人に重なる名前です。仲間との約束を手帳に書きとめておくと、大樹が枝を広げるように、頼れる存在としての信頼が深まっていきます。
日干が甲(きのえ)の人は、五行の「木」のなかでも陽の木、まっすぐ空へ伸びる大樹にたとえられます。目標を決めると、寄り道せずに少しずつ積み上げていくタイプ。曲がったことが苦手で、筋の通らない話には首をかしげがちです。そのぶん、周りからは「この人に聞けば大丈夫」と頼られやすく、気づけばまとめ役を任されていることも。自分のペースを乱されると落ち着かなくなりがちなので、ひとりで考える時間をあらかじめ確保しておくと、持ち前の伸びやかさが出やすくなります。
五行の「木」は、春に芽を出し、上へ横へと枝を広げていく草木の力を表します。成長すること、まっすぐ進むこと、人を育てることに結びつく気です。木の日干を持つ12タイプには、目標に向かってこつこつ伸びていこうとする共通の傾向があるとされます。同じ木でも、陽の甲は大樹、陰の乙は草花というように、伸び方にはそれぞれの個性があります。
日支の戌(いぬ)は、秋の終わりに実りを守り、冬に備える時期を表します。戌を日支に持つ人は、誠実で責任感が強く、仲間を大切にするタイプ。身近な人からは、裏表のない頼れる存在として見られやすいでしょう。
戌は季節では秋の終わり、時刻では夜の8時ごろにあたります。実りをしまい、次の季節に備えて守りを固める時期です。身近な人との関係では、一度信じた相手を大切にし続けるタイプ。責任感が強いぶん、ひとりで背負いこみやすい面も。頼れるところは頼って、仲間と役割を分け合うと、心の負担が軽くなっていきます。
甲は木、戌は土の五行。日干の五行が、日支の五行を引き締める組み合わせです。自分の意志で、身近な環境を整えていこうとする力が強い並び。こだわりが強くなったときは、相手のやり方にまかせてみると、関係がより心地よくなります。
ふだんの人づきあいでは、約束を守り、言ったことを実行する誠実さで信頼を集めるタイプ。恋愛でも、駆け引きより正直な気持ちを大切にします。好きな人の前では少し不器用になりがちですが、その飾らなさに安心感を覚える相手も多いはず。相手の話を最後まで聞いてから自分の考えを伝えるようにすると、関係がより深まりやすくなります。
仕事や学びでは、長く続けるほど力が積み上がる分野と相性がいいタイプ。資格や専門知識のように、段階を踏んで伸びていけるものに向いています。後輩の成長を見守る役割も得意です。
木の日干を持つ人は、伸びていく実感があると前向きになりやすいタイプ。できたことを小さく記録する、植物を育てる、新しい道を歩いてみるなど、「少しずつ伸びる」ことを日々の中に取り入れてみて。迷ったときは、まず最初の一歩だけ決めると動きやすくなります。
日柱どうしの組み合わせで見ると、青いいぬと相性のいいタイプはNo.40「黒いうさぎ」、No.04「赤いうさぎ」、No.16「黄金のうさぎ」。日干どうしの五行の関係と、日支どうしの組み合わせから出した、占いとしての相性です。ふたりの生年月日を入れると、相性の点数と内訳も見られます。
日柱は、生まれた日の干支のこと。韓国式四柱推命(サジュ)では、その人の性格の中心を表す柱とされ、10の日干と12の日支の組み合わせで60タイプに分かれます。同じ日柱の人には共通の傾向がありますが、生まれた年・月・時刻の柱によって一人ひとりの命式は変わります。
占いの結果を保証するものではなく、医療・法律・投資などの判断の代わりにはなりません。